そんなに甘くない

そんなに甘くない

世の中チョコのように甘いことだらけではないようです。

星を撮るのにハマった話

ようやく卒論を書き終えたので、句読点を「,.」から「、。」に戻しました。

さて、ここ半年ほど僕は星景写真を撮るのにハマっています。もともと小さいころ、宇宙や星が好きで空を見上げながら「何座の何」とか「M何十何星雲」とかぶつぶつ独り言を言っていた記憶がありますが、大人になるにつれてそういった趣味が薄れていったはずでした。しかし、2018年の5月ごろに買ってしまったんです。一眼レフ。もちろん星を撮るために買ったわけではありません。日常撮る写真をちょっと良いものにできたらいいなと思っただけでした。そして買ってから気づきました。「昔からあこがれだった星景写真にチャレンジできるんじゃね」ということに。

そして初めて撮りに行ってみた

2018年の5月のはじめに早速星の写真をとりに行くことにしました。一番近くでそれなりに暗い場所ということで、茨城県竜神大吊橋・プラトーさとみをチョイスしました。まだカメラを買ったばかりでダメレンズ&設定もイマイチのなか撮ったものです。

 

5月のはじめということもあって、竜神大吊橋にはたくさんの空に向かって元気に泳ぐこいのぼりが。そんなことはどうでもいいのです。案外それっぽく取れてしまった。これがすべての元凶でした。そしていろいろとよく調べるうちにもっといいレンズを・・・となってカメラ沼にずぶずぶと沈んでいくのはまた他のお話。

星景写真の良さ

さて、いろんな星空スポットに行くわけですが、やっぱり1人で行くのはアレなので当然写真仲間を誘うことになりますが、たまに「星景写真の何がいいの?どこで撮っても一緒じゃん」なんてことを言われることがあります。

**違うんです!!!  **(なにがやねん)

写真というくらいなので、だけではなく風も重要となります。また同じ場所であっても季節や時間帯によって見せる表情は全く異なってきます。夏には天の川がドーンと現れますし、

(この写真は星景写真とは言えませんね…)

冬にはオリオン座をはじめとする星座がみやすくてワクワクしますね。

(オリオン座見切れてますが…)

またこの写真では洋風の風車がいい味出してませんか?

雲海と街明かりと手前の木が良くないですか?

このように星景写真は、星だけではなくその周りの風景と星というアイテムを使って、自分の目の前にあるはず景色の記憶を表現するものだと思っています。もちろんシャッターをかなり長めに開けるので、見たまんまよりかはすごめに写ります。人によっては「本当に現実世界を切り取っていると言えるのか?」という疑問を持つかも知れませんが、それは自分の目の光の感度に縛られた考え方だと思っています。もし、めちゃくちゃ目の感度がとても高い動物がいたらそう見えるわけですよね。

カメラは目の前のを集める道具です。人間には見ることのできない光であっても、目の前にあるはずの現実な訳です。それをいかに自分の記憶色になるように切り取るかが写真の醍醐味だと感じています。僕は写真を後から現像する際も自分の記憶色になるべく近くなるように現像するようにしているつもりです。

日々の暮らしを切り取るのが好きという方はちょっと合わないかもしれませんが、カメラというツールを使って自分の世界を表現したいという方には、とてもおすすめです。

ここまで一丁前につらつらと書いてきましたが、何が言いたいかっていうと、

一緒に星を撮る仲間が欲しい

って話です。早よ言えって話ですね。

何十年、何百年前の光とまさに今の光のコラボレーション。綺麗に決まってます。

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このアフィブロガーみたいな口調、どうにかしたいものですね… 今後の課題です。